ミュージアムグッズ/京都市京セラ美術館「京都の伝統と革新を体現する オリジナルが好評」
2023年11月に開館90周年を迎えた京都市京セラ美術館。京都の文化・芸術が集まる岡崎エリアに位置し、そのシンボルである平安神宮の大鳥居の東側に位置する。 京都市美術館は、1933年(昭和8年)に、日本で2番目に古い公立美術館として開館した。明治以降の京都を中心とした日本画や洋画、彫刻など4200点以上のコレクションを所蔵する。2017年からの大規模改修を経て、2020年春に通称「京都市京セラ美術 […]
2023年11月に開館90周年を迎えた京都市京セラ美術館。京都の文化・芸術が集まる岡崎エリアに位置し、そのシンボルである平安神宮の大鳥居の東側に位置する。 京都市美術館は、1933年(昭和8年)に、日本で2番目に古い公立美術館として開館した。明治以降の京都を中心とした日本画や洋画、彫刻など4200点以上のコレクションを所蔵する。2017年からの大規模改修を経て、2020年春に通称「京都市京セラ美術 […]
11月15日から17日の3日間、関西最大のバックオフィス向け展示会「総務・人事・経理WEEK」がインテックス大阪で開催された。主催はRX Japan㈱。会計・財務、総務サービスから健康経営、働き方改革まで9つの専門展で構成。今回12社が出展した「第8回関西オフィス防災EXPO」を取材した。 フードロス削減が本格化 毎年出展するそごう・西武は防災・衛生対策のトータル提案が強み。今年は防災食のバリエー […]
第15回日本贈答文化協会(10月10日、東京)定時総会でのベルヴィ(株)(兵庫県神崎郡)宮﨑義則社長による講演を抄録した。 宮﨑氏は高校卒業後、米国に留学し、帰国後はギフト専門商社で経験を積み、1998年家業のギフト専門店ベルヴィに入社した。専務取締役を経て2007年より現職。ソムリエ@ギフトは楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー大賞を数回にわたり受賞するなど急成長を遂げ、今期80億円を見込む。(文責編 […]
仏事の変化に見られるように、ギフト文化がどんどん変わっています。このことをしっかり押さえて経営に取り組む必要があります。経営戦略的には、ギフト業界はビジネスモデルの変革が必要で、お客様とつながる価値共創マーケティングが必要だと考えています。ビジネスモデルの変革はDXと同じく世の中の流れです。ギフトは今後も発生し拡大を続けるでしょうが、ギフトの「業界」は今のままであれば5年〜10年先のことかもしれま […]
第36回を迎えた東大阪産業展。「出会いから生まれる“新たなモノづくり”」をテーマに、生産財・消費財メーカーが新製品、人気製品を披露した。ギフトとつながりのありそうなブースを回ってみた。 東大阪市の異業種交流グループ「創遊夢」は、段ボール、プラスチック、金属加工メーカーなど50社が集まって独創的な製品を作り出している異業種グループ。パンの耳にカットを入れて食べやすくおいしくするクラストカッターや、段 […]
第7回関西福利厚生EXPOには、出展社の多い社食サービス企業を中心に、浄水器メーカー、ITを活用した社内研修企業、カーボンオフセット自販機販売会社、健康管理プラットフォーム制作会社などが集まった。 社食サービスを提案する企業は、ここ3、4年以内に参入した企業が多く、社食の内容や決済方法、システムなどに特色のある企業が多い。コロナ禍で社員食堂が敬遠される中、その代替となる社食サービスのスタイルに関心 […]
「第11回スマートエネルギーウィーク関西」と「第3回脱炭素経営EXPO」が11月15〜17日の3日間、インテックス大阪で開催された。主催はRX Japan(株)。3日間の来場者数は1万1955人で、1万2636人だった昨年からは少し減少した。 GXの実現に向けてエネルギービジネスを加速させる商談会として、PV EXPO、BATTERY JAPAN、SMART GRID 、同時開催である脱炭素経営E […]
コロナ渦中は「会えない代わり」として健闘した中元歳暮だが、収束の兆しが見え始めた昨年の歳暮と、5類移行後の今中元は法人などで歳暮だけに絞るような動きも散見され、余り振るわなかった。それだけに「コロナあけ、はじめての本格的な歳暮商戦。少なくとも3、4%は伸ばしたい」と業界の期待は膨らむ。 食料品の高騰に伴い、昨歳暮から食用油や調味料が「生活支援型の贈り物」に好評で、これに有明海の不作で6月頃から量販 […]
日本贈答文化協会(東京都台東区、板川信夫理事長)の第15回定時総会が10月10日、東京都千代田区のKKRホテルで開かれ、収支活動報告や次年度予算案を決め、恒例の記念講演(次号詳報)「素人集団からプロ集団へ!ソムリエ@ギフトが挑む成長戦略」(ベルヴィ㈱宮﨑義則社長)、協会理事らによるパネルディスカッション「ギフト店のこれからを考える」(要旨のみ/文責編集部)を聴講。4年ぶりとなった懇親会では、旧交を […]
9月5日、梅田ロフト(大阪北区)の4階インテリアフロアに「2024年カレンダー売り場」が開設された。商品点数は昨年と同様数の約1200点。人気は卓上が圧倒的、機能性よりもデザイン重視の製品開発が強まる。 今年はインバウンドの取り組みに初挑戦。日本の土産をテーマにした「OMIYAGE」コーナーをカレンダー売り場に隣接。だるまや招き猫などの縁起物雑貨や、日本の文化をテーマしたカレンダーなどを展開する。 […]