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カタログ

シャディが出産祝い市場に本格参入! ママのための祝いBOOK「Cheer Baby」

シャディ㈱(東京都港区、飯田健作社長)は同社初となる〝出産お祝い”BOOK「Cheer Baby」を5月中旬に発刊。ベビーカーやチャイルドシート、抱っこ紐、ベビー服、ベビートイに加え、産後のママをいたわる便利アイテムやグルメなど約400アイテムを取り揃え、出産祝い市場に本格参入した。 「Cheer Baby」の掲載商材はギフトの会社シャディならではのMDが特長だ。〝どれを選んでも間違いない!”をテ […]

暦文協ミニフォーラム/コロナ後に求められるカレンダー「パーソナル化と高齢者対策」

日本カレンダー暦文化振興協会(暦文協)は、全国カレンダー出版協同組合連合会の新作カレンダー展会場(4月14日、北とぴあ)で暦文協ミニフォーラム「ポストコロナのカレンダーの行方、未来」を開催、同時にオンラインでも配信した。 司会進行は、小澤潤事務局長。座長の中牧弘允理事長が「コロナに直面して2年以上が経過しますが、未だ収束が見えません。大きな社会変化が起きたこの後のことには皆関心をお持ちだと思います […]

「和牛苑」をブランディング/シャディ 「本邦初! 希少和牛のカタログギフト発刊」

日本国内のみならず、世界各国で大人気の和牛。シャディ㈱(東京都港区、飯田健作会長兼社長)は、その和牛の中でも年間の生産頭数構成比が1%に満たない希少和牛(尾崎牛、土佐のあか牛、短角牛)と日本三大和牛(神戸牛、松阪牛、近江牛)を中心とした新ブランド「和牛苑」を立ち上げ、5月30日には本邦初となる希少和牛のカタログギフトを発刊、さらに中元などの夏ギフト商戦の目玉企画の一つとして展開していく。 希少和牛 […]

定番人気が全面リニューアル「リンベル カタログギフト」

リンベル㈱(東京都中央区、東海林秀典社長)がロングセラー商品の「リンベル カタログギフト」「リンベル ブライダルカタログギフト」「リンベル グルメカタログギフト」の3シリーズを全面リニューアルした。 3000円台から1万円台のボリュームコースについて、表紙や誌面デザインも含めたシリーズ全体のリニューアルは4年ぶり。2月1日出荷分からリニューアル版で届ける。 一歩先を目指すカタログに リンベル創業以 […]

ハーモニック「やさしいみらい」 業界初のSDGsカタログギフト

㈱ハーモニック(新潟県三条市、柄沢利文社長)は、SDGsをコンセプトにしたカタログギフト「やさしいみらい」を業界で初めて開発、2022年1月から販売を開始した。地球温暖化や環境汚染、自然災害や紛争など世界中でさまざまな問題が起こっている中、日本でも持続可能な社会の実現に向けた動きが活発になっている。同社はカタログギフトを通して持続可能な社会の実現を目指し、未来を良くするアクションに取り組む考えだ。 […]

日本初! 備蓄食カタログギフト/KOKUA

昨年12月に、日本初の備蓄食カタログギフト「LIFEGIFT Food」が発売された。企画・販売は2020年9月創業の防災ベンチャー企業、㈱KOKUA(泉勇作氏と疋田裕二氏の共同代表)。同社は一昨年12月に第一弾となる国内初の防災グッズ専門カタログギフト「LIFEGIFT」を開発し、従来はなかったカタログギフトとしてメディアでも話題になった。 第二弾の「LIFEGIFT Food」は昨年11月にク […]

2022総合カタログ巻頭特集と注目企画

防災防犯、家電、SDGsが3本柱 食品はオリジナル、冷凍に注目 ギフト総合カタログの一般的なページネーションは、巻頭特集、第2特集、商品ジャンル別ページ、販促ページ(商品予算別)という割り振り。近年は、この構成にカタログギフトの紹介ページが巻頭特集の前へ躍り出た。2022年版では10社中、8社がトップ頁に位置する(ハリカは巻末、テライは掲載なし)。「カタログギフトは食品に次ぐ最大の売れ筋、巻頭で宣 […]

ユナイテッドスペース/業界初の無期限カタログギフト

㈱ユナイテッドスペース(東京都)は、昨年末に業界初の無期限カタログギフト「無期限EXETIME(エグゼタイム)」を発売。新サービスの提案が高評価を受けている。 一般的な「EXETIME」はカタログの有効期間が180日だが、「無期限EXETIME」は2750円を追加で支払うと、有効期限を無期限に延長することができる。うっかり交換を忘れても、はがきを投函し忘れても大丈夫。有効期限が延長保証されているの […]

2021ギフト業界のプレ歳暮「親しい間柄が購入単価の上昇促す」

シャディ㈱営業企画部によれば、昨年のギフト市場は、人の集まりで発生する返礼市場はコロナ勃発により芳しくはなかったが、中元歳暮はほぼ一昨年をクリアし、その他の用途も善戦した。「帰省できず、せめて中元歳暮を」というギフト本来がもつ意義に支えられたと言う。 同社の今歳暮の見込みは昨対104%。出荷数は2%程度のアップ予想だが、より親しい人に美味しいモノを贈りたいというマインドが単価を上昇させると踏む。こ […]

2021カタログギフトの動向と新刊紹介「カード型伸長も紙媒体と共存へ」

昨年春先の需要喪失期を除けば、1年半以上に及ぶコロナ禍にもかかわらず、カタログギフトの売れ行きは堅調に推移している。「品選びに迷ったらカタログギフトという本来持つセオリーがコロナ禍で活かされているのでは」(ギフト専門店)との寸評もある。 本項ではカタログギフトの用途・販路別の需要動向、カード型も含めた電子カタログの取り組み、これからの需要開発につながる新商品(新しい切り口)、新刊カタログギフトを発 […]