2022カタログギフトの動向(上)「コロナ禍で売上げ伸ばす専業メーカー」

コロナウイルスの感染拡大が急速に広がり出した2020年春の需要消失期を除けば、2021年、2022年の売上げは、「法人を中心に順調に需要が回復。これからは個人需要が期待できる」と取材各社はいずれも堅調もしくは2桁伸長の業績を報告。カタログギフトが本来持つ、(貰い手の)多様なニーズに応えることができる商材が評価されたとものとしている。本項ではリンベル、ハーモニック、大和、シャディ、アピデの5社に動向と新商材を取材した。

  • リンベル「全分野が伸長、過去最高益に」
  • ハーモニック「“サステナブルな暮らし”を提案」
  • 大和「ミレニアル・Z世代をターゲットに」
  • シャディ「出産“祝い”市場切り拓くカタログギフト」
  • アピデ「自家需に着目した売り方に手応え」

2022年10月号(9/15発行)掲載

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