デジタルアックス/“大阪産(もん)”認定の「イチビリコーラ」
㈱デジタルアックス(大阪市、高橋克己社長)は、原材料に大阪府産の食材を使用した大阪発のクラフトコーラ「イチビリコーラ」を、昨年9月から発売している。“イチビリ”は大阪弁で「ふざけてはしゃぎまわる」といった意味。大阪らしくユニークに地域を盛り上げていきたいという想いから名付けられた。 「イチビリコーラ」は、大阪で育まれた素材を配合した完全無添加のクラフトコーラで、大阪府産のレモン、いちじく、蜂蜜を使 […]
㈱デジタルアックス(大阪市、高橋克己社長)は、原材料に大阪府産の食材を使用した大阪発のクラフトコーラ「イチビリコーラ」を、昨年9月から発売している。“イチビリ”は大阪弁で「ふざけてはしゃぎまわる」といった意味。大阪らしくユニークに地域を盛り上げていきたいという想いから名付けられた。 「イチビリコーラ」は、大阪で育まれた素材を配合した完全無添加のクラフトコーラで、大阪府産のレモン、いちじく、蜂蜜を使 […]
皆さんがご自宅に常備されている冷凍食品といえば何があるだろうか。あるアンケート(※1)によれば、「餃子やシュウマイ」「うどんなどの麺類」が常連組。ここ数年の巣ごもり需要で冷食業界は急激に成長し、冷蔵庫の横にさらにもう一台冷凍ストッカーを購入する世帯も増えているのだとか。 大阪のお好み焼専門店「千房」は、社会活動にも熱心な業界のリーディングカンパニーだが、同業他社の先陣をきって冷食に進出したのは今か […]
㈱ツインバード(新潟県燕市、野水重明社長)は「冷却技術と、その技術を搭載した新型コロナウイルス用ワクチン運搬庫の短期間での量産体制の実現」が高く評価され、日本クリエイション大賞2022の「大賞」を受賞した。 受賞対象となった最先端の冷却技術であるFPSC(フリー・ピストン・スターリング・クーラー)は、極低温まで冷却が可能で、極めて精密な温度制御や軽量・コンパクトでポータビリティに優れているなど、従 […]
4月5〜7日の3日間、「第6回ライフスタイルWeek・春」が東京ビッグサイト西展示棟で開催された。主催はRX Japan㈱。同展示会は、雑貨、ファッション雑貨、ベビーキッズ、ヘルス&ビューティ、テーブル&キッチン、Good Foods、サステナブルの7つの展示会で構成。出展社数は約300社で昨年より100社増。今年はアフターコロナに注目の「アウトドアゾーン」を新設し9社が参加した。 […]
購入意欲を促進するために欠かせない「販促活動」。webであらゆる情報にアクセスできる今だからこそ同業他社との差別化、ブランドイメージの向上など、選定の後押しの一助となる製品が求められている。オリジナリティあふれるノベルテイグッズ・大切なお客様に贈るギフト・魅力を存分に伝えるPOPやデスプレイなど、270社が出展、企業の販促活動に役立つ製品が勢揃いした。 販促活動に役立つグッズ類として「ノベルティ」 […]
㈱大和(長野県安曇野市、山本友延社長)は、SDGsをテーマにしたカタログギフト「HALERU(ハレル)」の販売を3月から開始した。未來の地球を想うサステナブルなアイテムが掲載されたカードタイプのカタログギフトで、SDGsの観点から資材にもこだわっている。商品はすべてWEBから選ぶスタイルになっている。 コースは「SUN(サン)」4400円(税・システム料込み)と「SKY(スカイ)」8800円(同) […]
内野「伸縮性も備えた新素材誕生極上の着心地を実現」 日繊商工「機能性商品の魅力を最大限に活かす」 成願「雲のようなタオルや『オブチアキコ』」 丸眞「ゴルフ企画にキャラクターをプラス」 プレーリードッグ「柔らかさが持続する新製法タオル」 2023年6月号(5/15発行)掲載 購読のお申し込みはこちら
今年のカレンダー各社は、価格改定を乗り切るためにも例年以上に新商品開発に注力した。エコ仕様、インテリア性、カラフルな名入れ、ダウンサイジングのB判カレンダーの提案など、新しい付加価値に富んだ商品づくりを訴求している。 ●新日本カレンダー「カレンダーの新しい価値を追求」 ●杉本カレンダー「新規格〝B判カレンダー〟を提案」 ●創日社「装飾性、実用性に富む商品開発」 ●トーダン「価値ある一冊ZOOMセミ […]
㈱関東贈答(本社群馬県前橋市)は、1965年に主に団扇販売を専門に創業。団扇から始まりその後、カレンダー、タオルなど幅広い販促品を取り扱い、地域に密着したサービスを展開している。55周年を迎えた2020年、3代目となる栗山佳之氏が社長に就任した。コロナ禍で、経営者にとっては強い逆風の真っ只中での就任だったが、様々な挑戦を試み年々業績を伸ばしている。経営者3年目となる栗山社長にその意気込みを尋ねた。 […]
シャディ㈱が地方の防災対策を促進する新プロジェクト「街の防災窓口」を本格的に始動した。 東日本大震災以降、防災用品市場は年々拡大、さらに国内で頻発する自然災害により被災経験のある地域が増えている。しかし防災への意識が高まる一方で、防災用品の購入場所や相談ができる場所が少ないのが現状だ。そこでシャディは、地域販売店ならではの強みを生かし、店舗内に「防災窓口」コーナーを設けて防災の相談ができる環境を作 […]