塩見団扇/発想の転換から生まれたニューウェーブ団扇

塩見団扇㈱(京都市山科区、秋田悦克社長)は、京うちわのイメージを一新するスタイルの団扇、「角扇」「やさいうちわ」を発売する。2月の東京ギフトショーに出展したところ、幅広い業種のバイヤーの目に留まった。斬新なデザインの新製品誕生の経緯を秋田悦克社長にうかがった。 きっかけは、京都商工会議所が主催する京都の工芸品事業者が、日本全国に向けて新たに発信するものづくりプロジェクト「あたらしきもの京都」への参 […]

心斎橋門田苑/おしゃれなパック系ギフト強化へ

同社は一昨年、お茶の新しい見せ方、売り方を提案するブランディングサイト「amanogi」を立ち上げ、昨年はおしゃれでオリジナル性に富んだパック系商品の開発と販売に力を入れた。手応えは良く、こうした新分野に向けては展開をさらに強化していく考えだ。 パック系商品の一つ、「茶審査技術五段古賀義信監修煎茶(玉露入り)テトラパック詰合せ(お名入れ)」は、テトラパックに茶葉が入り、急須がなくても日本茶の香りと […]

島商会/今日は何色?365色のカレンダーが登場

㈱島商会(本社大阪市東成区・島康浩社長)は、3月2日から2021年版新作カレンダー展を本社で開催した。2021年版の新作は「IRODORI」シリーズの3点で、これまでにない試みに挑戦した自信作だ。 「IRODORI」は、カラフルで書き込みもしやすいカラー絵入り文字。一日一日の日玉に、365日365色のカラーアイコンと色の名前が記載されている。絵柄は、その月ごとに使われたカラーアイコンを組み合わせた […]

新日本カレンダー/春から販売「お土産カレンダー」で異業種開拓

新日本カレンダー㈱は、オリンピック・パラリンピックイヤーを迎え増加するインバウンドに向けた万年日めくりカレンダー「Japanese Pride(ジャパニーズプライド)」を開発、4月から発売する。外国人が多く訪れる東京、大阪、京都をはじめ富士山、城などをテーマに全部で9種類。それぞれ31枚の美しい写真で構成されている。宮﨑貴生取締役に開発のいきさつを尋ねた。 「昨年は改元スポット商品としての『令和カ […]

匿名インタビュー/断トツ地域一番店の今

商圏という“土作り”から始める時代 ネット販売も「ギフト専門性」と「人間力」が武器 米作りは土作りから この10年間のギフト市場、ギフト業界の変化には大きなものがあります。社長は以前、ギフトショップは生き残れるが、そのためには断トツの地域一番店にならなければいけないということを強調していました。現在はどう考えていますか。 「その考え方は変わっていないだけでなく、さらに強化されています。昔から『米作 […]

アンケート速報/19歳暮商戦「ギフトのカジュアル化に呼応、手土産・自家需を拡充」

消費増税後初の商戦となった2019歳暮は、一昨年のようなスタートダッシュが見られず苦しい幕開けとなった。11月には早期割引や数々の特典効果で挽回するも12月には失速。最終結果としては前年割れを強いられたという流れが多くの店舗で起こった。しかし特に増税の影響を感じなかったという回答も複数社あった。 ギフトのカジュアル化が進み、クリスマスや年末年始などのオケージョンギフト、低価格の手土産ギフトの提案が […]

販促EXPO/盛り上がるスポーツビジネス

2月5日から7日の3日間、リードエグジビションジャパンが「イベント総合EXPO」と、「JAPANマーケティングウィーク・春」を幕張メッセで同時開催した。 「JAPANマーケティングウィーク」は販促、看板・ディスプレイ、店舗運営、営業支援、広告宣伝、ウェブ販促の6展で構成される。昨年に「販促ワールド」から名称変更し、開催時期も春と夏の年2回に変わった。今回の出展社数は約340社、来場者数は2万645 […]

地方創生EXPO/地域ブランド化に数々の成功例

2月5日から7日の3日間、リードエグジビションジャパンが「イベント総合EXPO」と、「JAPANマーケティングウィーク・春」を幕張メッセで同時開催した。 「イベント総合EXPO」はイベント総合、地方創生、スポーツビジネス産業、ライブ・エンターテイメントの4展で構成され、昨年より規模を拡大。約650社が出展した。来場者数は3万5467人に達し、昨年比9595名増を記録した。 「地方創生」の取り組みが […]

「テーブルウエア・フェスティバル」にギフト動向を探る

自分の個性で揃えたい、パーソナルギフトに伸長余地 日本最大級の器の祭典「第28回テーブルウエア・フェスティバル」が東京ドームで開催された。一般消費者が対象で毎年25万人以上の来場で賑わうビッグイベントだ。スペシャル企画やテーブルウエアコンテストを楽しむだけでなく、試食試飲、好きな器をその場で購入できるといった体験型コンテンツが充実し、30〜40代の女性ファンが毎年来場する。   約1万3 […]

インタビュー/山甚 鹿児島智之社長「経営難を引き継ぎ、見事に利益体質に」

京都市南区にある山甚は、山田甚吉氏がカレンダー製造業として昭和33年に個人創業した。カレンダーの企画・製造以外にも卸業を強みとし、扱うカレンダー商品も幅広い。 法人化は、平成15年5月のこと。初代社長に下茶邦男氏が就任するが、わずか3か月後に他界。後任として同社の社員で下茶氏の親戚筋にあたる鹿児島智之氏に白羽の矢が立った。以後、鹿児島新社長は既に厳しい状況下にあった同社の立て直しに奔走。10数年で […]