【ニュース】運動神経抜群、ミャクミャク躍動で大阪・関西万博に弾み!

2月22日、大阪・関西万博の「セレッソ大阪・ガンバ大阪〜コラボレーション商品発売記念スペシャルイベント」が毎日放送内(大阪市)のちゃやまちプラザで開かれ、ゲストにC大阪OBの大久保嘉人さん、G大阪OBの加地亮さんが登場、続いてチームマスコットのロビー(C大阪)とモフレム(G大阪)、そして体を動かすことが大好きな大阪・関西万博公式キャラクター・ミャクミャクが飛び跳ねながらステージに現れると、その身軽 […]

2024総合カタログ巻頭特集と注目企画「各社A4版に移行終える ギフトにハマるユニーク家電拡充」

数年前から始まったギフト総合カタログのA4判移行は、24年度版をもってほぼ終えた。ここ数年の印刷用紙の高騰は、もともとの人口減少、ICT化による紙需要の減退という構造的な要因に、原油などの燃料価格の上昇が追い打ちをかけたもの。パルプを作る工程での燃料が占める割合は大きく、需要不足による紙価格の上昇傾向はDX化(ペーパーレス)の流れも相まって今後も続くと見られている。 「カタログ用紙や梱包箱をA4規 […]

アピデメッセ春夏/「ええもん」充実、ポイント交換稼働

2024年のアピデメッセ春夏(春夏向け新商品商談会)が1月17、18日の両日、大阪市内のマイドームおおさかで開かれた。来場客は昨年より多く、企画コーナーや新製品の提案に強い関心を示していた。中村雅昭社長は「メッセの展示は皆さんに興味を持って頂いています。企業様に向けては新たに稼働するポイント交換システムを紹介し、販売店様に向けては『健康おもいやりギフト』などの売り場づくりを提案しています。『ええも […]

【カレンダー】縁起物ショップ「東団や」本社が“福”を呼ぶスポットに

カレンダーメーカーの㈱トーダン(東京都荒川区)が1月19日から21日の3日間、だるま・縁起物・こよみグッズを販売する期間限定ショップ「東団や」を本社1階で開催した。 「東団や」は縁起物のオリジナルブランドとして2020年に始動。〝温故知新”の精神で、昔の縁起物を今のライフスタイルに合った形で提案する。ブランド名は、病魔などを撃ち払う魔除け効果があるとされる団扇や扇子にちなみ、創業当初の社名「東京団 […]

名古屋テーブルトップショー/マルチ利用できる 「マイ丼」「マイプレート」

漆器・陶器・ガラスの国内最大級の見本市「名古屋テーブルトップショー2024」(日本陶磁器卸商業協同組合連合会主催)が、1月17・18日の2日間、名古屋駅前のウインクあいち(愛知県産業労働センター)で開催された。今回で59回目。今年から吹上ホール会場の使用はなく、ウインクあいち会場にテーブルウエア、ハウスウエアメーカー16グループ・91社が集結した。 「茶碗」が「ライスボウル」に 暮らしの彩展グルー […]

FC代理店ビジネスの動向/第4回FRAXより「B2B向け事業の多角化、SDGsへの取り組みを狙う」

フランチャイズ市場の動向と課題 新型コロナウイルス感染症対策の終了によりコロナ前までとはいかぬものの復調の兆しを見せている業界が多くなってきている。昨年10月に発表された2022年度「JFAフランチャイズチェーン統計調査」報告によると、フランチャイズ市場は、チェーン数1282チェーン、店舗数約25万店、売上高で約27兆円となり、チェーン数、店舗数は3年連続で減少したが、売上は2年連続で増加している […]

2024年頭インタビュー(後編)「アフターコロナの課題克服に向け」

コロナ禍を“会えない代わり”のギフトや衛生用品の特需、自治体の支援事業の獲得などで踏ん張ったギフト業界だが、アフターコロナの課題が浮上してきた。 それは想いのほか伸びなかった、昨歳暮を筆頭にしたフォーマルギフトの緩慢な回復基調。「婚姻率、それに伴う出生率の低減にブレーキがかからないこと。紙代、運賃がこれだけ高騰しているにも関わらず、いつまでたっても上がらない3千円、5千円、1万円のギフト上代」とい […]

【カレンダーの日】暦文協「新暦奉告参拝」

(一社)日本カレンダー暦文化振興協会(暦文協/中牧弘允理事長)は、12月3日のカレンダーの日に明治神宮で、令和6年(2024年)の暦原本を奉告し、暦(カレンダー)を手にする全ての人々の平和と幸福を祈願する「新暦奉告参拝」を斎行した。昨年同様役員のみが参拝。同日の記念講演と暦予報の発表はリモートでライブ配信された。 講演に先立ち中牧理事長が「晴天の下、カレンダーの日の新暦奉告参拝を役員とともに滞りな […]

【商品開発】阪急電鉄(大阪市)「マルーン」に思いを込めて

関西の私鉄は各路線に競争区間があり、常に競い合う文化の中で利便性や個性を磨いてきた。 なかでも阪急電車は、(公財)日本生産性本部主催の「顧客満足度調査近郊鉄道業種」で15年連続1位を獲得。常に鉄道ファンの期待を担う存在である。 今回お話しを伺った「阪急電車館館長(※1)」の藤田雅之さんは、阪急沿線で育ったこともあり、小さな頃から熱烈な阪急電車ファン。念願の阪急電鉄に就職すると「駅員、車掌、運転士」 […]

ギフサ2023納会「時代の変化に合わせ新たなビジネスモデルを」

(一社)日本ギフトサプライヤー協会(略称ギフサ、東海林秀典会長)の「2023納会」が12月7日、東京都台東区の浅草ビューホテルで正会員・賛助会員ら140名が集まり盛大に開かれた。 第7回政策委員会では24年度第一回政策委員会を2月9日/東京とするなど来年度の主なスケジュールを取り決め、続いての理事会では、㈱ワイ・ヨット(名古屋市)の正会員加盟を満場一致で承認、賛助会員は新たに26社が加入したことが […]