メイワ/神田川俊郎監修シリーズ第2弾「甘味ギフトセット」
㈱メイワ(岐阜県羽島郡、安江幾代社長)は一昨年、神田川俊郎監修のフリーズドライお味噌汁・お吸い物ギフトを販売開始して好評を博した。順調に販売が進む中、神田川俊郎監修シリーズの第2弾として甘味ギフトセットを開発、3月から販売をスタートさせている。 今回の商品は、平安時代に醍醐天皇も愛したというプルプルな食感が人気の和菓子「わらびもち」。プレーンと抹茶の2種類がある。ともに、もっちりとろとろの歯ごたえ […]
㈱メイワ(岐阜県羽島郡、安江幾代社長)は一昨年、神田川俊郎監修のフリーズドライお味噌汁・お吸い物ギフトを販売開始して好評を博した。順調に販売が進む中、神田川俊郎監修シリーズの第2弾として甘味ギフトセットを開発、3月から販売をスタートさせている。 今回の商品は、平安時代に醍醐天皇も愛したというプルプルな食感が人気の和菓子「わらびもち」。プレーンと抹茶の2種類がある。ともに、もっちりとろとろの歯ごたえ […]
卓上は台紙付日めくりが主流 デジタルトランスフォーメーションが加速するアメリカ。スケジュール管理もスマホなどのカレンダーアプリを活用するのが一般的になっている。仕事やプライベートなどの予定はもちろん、日付や祝日の確認も全てアプリで完結。コロナ以降、その傾向が一層強まり、手帳の活用やカレンダーを飾る習慣がなくなりつつある。 スケジュール管理などの機能的な役割をカレンダーに求める人は少なくなっているが […]
新日本カレンダー㈱(本社大阪市)は、4月始まりのカレンダー「にっぽんのいろ日めくり(2021年4月始まり)」を2月16日に発売した。日本の自然や文化から生まれた美しい伝統色を、それぞれの色にマッチした写真とともに楽しむことができる同社の人気サイト“暦生活”のコンテンツとして、2015年から日本の伝統色を紹介してきた。その人気に着目した出版社から声が掛かり、昨年末に『365日にっぽんのいろ図鑑』とい […]
塩見団扇㈱(本社京都市)は、木をモチーフにした木製スタンド付き「森のうちわ」を2月に発売した。団扇といえば、夏限定の季節商品と捉えられるが、年中飾って楽しんでもらえるようなものは作れないか、との思いから誕生した商品だ。 京都商工会議所が取り組むプロジェクト“あたらしきもの京都”への参加で開発された。同プロジェクトは京都の個性豊かで高い技術力を持つメーカーが、全国に向けものづくりの魅力を発信するもの […]
商習慣の変化を予想 全国カレンダー出版協同組合連合会(略称全カ連・JCAL)は、2月9日臨時総会を開催した。東京の両国第一ホテルに6社、大阪のホテル阪神に11社が参加、リモートで9社が出席した。開催に先立ち、宮﨑安弘会長が挨拶。「今回はリモートを含め多くの参加者に集まっていただきました。会長に就任して5年になりますが、2016年に当時の天皇陛下が退位のご意向をお示しになられてから、2019年の平成 […]
全国団扇扇子カレンダー協議会(略称全協高田廣一会長)は、2月26日第118回定時総会を開催。第一ホテル両国、大阪第一ホテル、リモートでの参加という3つの出席方法による初の総会となった。 司会進行は松根屋の山本慶大氏が務めた。はじめに高田会長は「元号や祝日問題につづき、2020年は新型コロナ感染症拡大で大きなダメージを受けました。二桁減はまぬがれたものの業界全体に深刻な影響がありました。今年もさらに […]
新日本カレンダー㈱は、販促応援カタログ「DECO」の説明会を2月18日ウェブ開催した。例年、1月か2月に、本社でDECO展示会を開催していたが2021年はコロナ禍で初のオンライン説明会に変更した。販売企画部の4名が掲載された製品の中から新商品を中心に、注目商品をピックアップし解説した。 今回のDECOカタログでは、除菌抗菌グッズの取り扱いを大幅に増やし、巻頭には「厳選抗菌・衛生アイテム特集」を設け […]
東京都はリアルで開催してきた産業交流展をコロナ禍に伴い、バーチャル産業交流展として1月20から2月19日までの1カ月間、オンラインで実施した。「コロナ後を見据え希ある未来を築く」をテーマにした同セミナーより、本稿ではいま最も関心が高いデジタルトランスフォーメーション(DX)など4講演の要約を誌上収録した。(文責編集部) ㈱ワークマン 専務取締役 土屋哲雄 氏 ワークマン式「しない経営」 4000億 […]
石川県伝統産業振興協議会、石川県、金沢市、輪島市、加賀市など12自治体・団体で構成する石川県伝統産業合同見本市実行委員会が主催する恒例の「いしかわ伝統工芸フェア2021」が2月1〜28日まで、東京・銀座の石川県アンテナショップ(いしかわ百万石物語・江戸本店)で行われた。 石川県が誇る36業種の伝統工芸を軸に厳選した新作が揃い、産地や業種で区分した5つの工芸通りを展開した。 続きは20 […]
全国のスーパーマーケットを中心とする小売業をはじめ、卸・外食から多数のバイヤーが来場した。今回で節目の55回目の開催となった。後援には経済産業省・厚生労働省・東京商工会議所・アメリカ大使館農産物貿易事務所・FMIジャパンが名を連ねた。 同ショーは「デリカテッセン・トレードショー」と「食品こだわり食品フェア」が同時開催となった。コロナ禍に鑑み、会場内には恒例のセミナー会場を設けなかった。セミナーや各 […]