令和2年5月22日、全国カレンダー出版協同組合連合会(略称JCAL、宮﨑安弘会長)は第57回定時総会を開催。大阪会場(ニューオーサカホテル)4名、東京会場(JCAL事務局)1名、リモート参加7名の計12名が出席した。
総会では渡邊専務理事が議長に選出され進行。開会の辞で宮﨑会長は「数年前から皆様の協力で改元、生前退位への対応に取り組み、昨年は万感の思いで令和を迎えられました。本年はようやく安心して カレンダー製造に取りかかっていた矢先に新型コロナ感染症の世界的流行。その影響でオリンピックが一年延期、それに伴い祝日移動の動きが出てまいりました。JCALではこれらに関する情報収集と対応が喫緊の課題となっています…」と挨拶した。
続きは2020年7月号(6/15発行)掲載