今年5月21日、梅田ロフトが阪神電車直結の阪神梅田本店(大阪市北区)の6階に移転した。オープンから約半年、連日多くのお客様で賑わっているという。阪神梅田本店との相乗効果は抜群で、ロフト側も百貨店側も新しい客層を取り込むことに成功。そしてその流れは、8月末からスタートした移転後初めて迎えるダイアリー商戦でも顕著のようだ。
文具売り場チーフの松本由紀子氏は「既存と新規のお客様にしっかり提案できるよう陳列を模索し入れ替えながら進めています。例えばインバウンド需要に備えて人気のある商品の欠品を起こさないように努めています。また、男性顧客が中心だったビジネス手帳も女性のお客様が買いに来られることからカラフルなアイテムを前面で展開しています。」
需要増えるカスタム手帳
昨年に引き続き、注目されるのは〝ライフログ〟。自分らしく記録するための機能性が求められる。ロフトといえば、「ほぼ日手帳(㈱ほぼ日)」が自由度の高さから毎年売上げ上位なのは言うまでもないが、2026年版の期待はカスタマイズを得意とする2つのブランドだ。
2026年1月号(12/15発行)掲載