「日本の極み」 ポイント式カタログギフトとして誕生/リンベル

リンベル㈱が7月23日、オリジナルギフトブランド「日本の極み」の商品のみを掲載したポイント式カタログギフト「日本の極み スマートギフト」を発売した。リンベル公式ホームページと、同日にオープンした西武池袋本店内「リンベル カタログギフト ブティック」で先行販売した。

「日本の極み」は安心・安全、高品質にこだわった同社オリジナルのギフトブランド。同社は5年にわたり、カタログギフト事業を通じて培った日本全国の生産者やメーカーとの繋がりや、日本全国に産地直送する物流システムを活かし、安心・安全、高品質なものを旬の時季に届ける仕組みを構築してきた。2015年にリンベル創業の地・山形県の農畜産物をブランド化した「山形の極み」を発表、2017年には山形県のみならず日本全国の地域産品を探求し、「日本の極み」の本格展開を開始した。

「日本の極み」の商品はギフトに人気でありながらも、価格帯が様々なことから、単独のカタログギフトとして販売をすることが難しく、これまで他のカタログギフトへの掲載や通販を中心に取り扱ってきた。今回は2014年2月の発売以来、好調が続く「リンベル スマートギフト」の仕組みを使用しカタログギフト化を実現した。

続きは2020年9月号(8/15発行)掲載

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