故 岩田良三会長「お別れ会」 持ち前の商才とバイタリティを偲ぶ
7月17日、シェラトン都ホテル大阪で、本年5月5日に享年90歳で亡くなった岩田良三代表取締役会長の「お別れの会」が執り行われ、親族・業界関係者ら216人が故人を偲び献花した。主催は㈱岩田良(大阪府八尾市)と関連会社の㈱満天社(大阪市)。 参列者全員で黙祷を捧げ、岩田会長の生涯と功績をスライド鑑賞、続いて弔辞は、カネエム工業㈱(大阪府八尾市)代表取締役相談役・島田恒幸氏と住江合成工業㈱(大阪府八尾市 […]
7月17日、シェラトン都ホテル大阪で、本年5月5日に享年90歳で亡くなった岩田良三代表取締役会長の「お別れの会」が執り行われ、親族・業界関係者ら216人が故人を偲び献花した。主催は㈱岩田良(大阪府八尾市)と関連会社の㈱満天社(大阪市)。 参列者全員で黙祷を捧げ、岩田会長の生涯と功績をスライド鑑賞、続いて弔辞は、カネエム工業㈱(大阪府八尾市)代表取締役相談役・島田恒幸氏と住江合成工業㈱(大阪府八尾市 […]
リンベルは日本航空㈱(東京都品川区・赤坂祐二社長、以下JAL)と提携し、新プロジェクト「JAL ふるさとの大切にしたい逸品」を7月17日に開始した。 両社が持つ商品開発、企画力や幅広い販売ネットワークを活かし、地域独自の逸品を日本全国に広めることを目的とする。 続きは2020年9月号(8/15発行)掲載 購読のお申し込みはこちら
リンベルは7月23日に西武池袋本店(東京都豊島区)7階にカタログギフト専門店「リンベル カタログギフト ブティック」の旗艦店をオープンした。同店を旗艦店とし、引き続き大都市エリアの百貨店を中心にカタログギフト専門店の出店を進めていく方針だ。今回のオープンで、リンベルのカタログギフト専門店は全15店舗となる。 続きは2020年9月号(8/15発行)掲載 購読のお申し込みはこちら
リモートによるギフサ理事会(6月11日24頁参照)では議事のあと情報・意見交換が行われた。 まず、商況については「“需要が蒸発”したと言われる3月は非常に苦戦したが、4月、5月はギフト以外の商材が売上げに寄与し、前年を少しクリアできた。ひとつはマスクをはじめとする衛生用品の特需、もうひとつはネット販売先からキッチン用品の引き合いがかなりあったこと」「ブライダル、百貨店の店頭は苦戦しているが、コロナ […]
(一社)日本ギフトサプライヤー協会(ギフサ)は新型コロナ感染拡大により、中止になった総会(5月21日)に代わるリモートによる理事会を6月11日に開催。13社、25名が出席した。 まず、理事2年、監事4年の任期満了に伴う役員改選は、役職も含めて全員が重任となった。続いて第5期(2019年度)決算を三谷欣司会計が報告、藤田知久会計監査代理が監査報告し承認され、東海林秀典会長が挨拶した。 「北日本物産の […]
6月2日、リンベル㈱が静岡伊勢丹(静岡市)にカタログギフト専門店「リンベル ギフトコーナー」をオープンした。静岡県でのカタログギフト専門店の展開は初となる。 リンベルは2016年10月の名鉄百貨店本店の出店を皮切りに、カタログギフト専門店を相次いでオープンさせてきた。同店はカタログギフト専門店として14店舗目。その背景にはお祝い、法人、パーソナルギフトにおけるカタログギフトの需要の高まりがある。 […]
㈱ヘソプロダクション(本社大阪市)は、アマビエのイラストを使った商品を開発し医療従事者への支援につなげる「アマビエ疫病退散プロジェクト」を展開している。イラストを手掛けたのは、イラストレーターのサタケシュンスケ氏。「私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ」というアマビエの言葉を知り、イラストレーターの使命感に駆られ描いたアマビエの絵をSNSに投稿したことからその絵が世間に広まった。メディアの取材を受 […]
東京五輪の延期による「東京ビッグサイト」の使用制限(19年4月~21年11月)に関して、発起人572社が窮状を訴える嘆願書を6月9日、小池百合子東京都知事に提出、併せて2800人の賛同署名も提出した。 東京都は東京オリンピック(2020年)の1年延期に伴い、展示会の主要開催地である東京ビッグサイトを引き続き放送施設として使用する計画を発表。この東京都の方針に対し出展社、支援企業(装飾施工、電気工事 […]
日本には、買い物難民・買い物弱者が850万人(2015年調査)いると言われる。そのうち65歳以上の単身高齢者が593万人。長寿・未婚化の影響で増え続け、2000年の時点で一般世帯に占める割合は11.1%に達している。 ところが現在の買い物支援サービスはスマートフォンやパソコン主体で提供されており、情報弱者と言われる高齢者には手軽には利用できない。こうしたなかで生まれたのが日本初の取り組み「訪問型買 […]
総合バルーン専門の宝興産㈱(東京都大田区・深尾マリ子社長)が、バルーンを使った新型コロナウイルス対策を新提案した。目立つバルーンは、売り場POPの定番アイテム。接触・飛沫感染予想場所に設置(レジ・受付・休憩室・分煙所・トイレ)などに簡単に設置することができる。 続きは2020年7月号(6/15発行)掲載 購読のお申し込みはこちら