「RING BELL SONAE」販売開始/リンベル「すべての人に安心・安全を贈る」
リンベル㈱(東京都中央区、東海林秀典会長CEO)は、防災に特化した新しい形のカタログギフト「RING BELL SONAE」を2月6日から販売開始した。 様々な防災ニーズに対応 防災意識の高まりに伴い、備蓄用品、非常用持ち出しセット、避難生活に役立つものなど、様々な防災関連用品が売り出されているが、世代や性別、地域、家族構成などによってニーズは大きく異なる。「RING BELL SONAE」にはベ […]
リンベル㈱(東京都中央区、東海林秀典会長CEO)は、防災に特化した新しい形のカタログギフト「RING BELL SONAE」を2月6日から販売開始した。 様々な防災ニーズに対応 防災意識の高まりに伴い、備蓄用品、非常用持ち出しセット、避難生活に役立つものなど、様々な防災関連用品が売り出されているが、世代や性別、地域、家族構成などによってニーズは大きく異なる。「RING BELL SONAE」にはベ […]
2025年度のギフト総合カタログ全9社版を昨年度と比べると、若干ページ数は減ったが、個々では現状維持もしくは増ページした発行社があった。このページ減は印刷用紙代や諸経費の勘案もさることながら、「同様メーカー商品や同一ジャンル内でのダブリ掲載」が見直しに向かっていることに他ならず、結果として各社のカタログ誌面に“個性や独自性”をもたらすようになった。 巻頭企画は、①ハイエンド路線②能登地震の復興支援 […]
島根県下に6店舗の大型ギフト専門店を展開するフジキコーポレーション㈱(本部・松江市、浜崎禎和社長)が“値引きなし”の仏事・法要返礼品カタログ「至高」を発刊した。税抜き1000円から3000円までの価格帯で「納得して贈ることができ、もらって必ず喜ばれる食品」を厳選掲載した。 誌面ビジュアルは美味しそうな大きなイメージカットに、各頁せいぜい3点前後の商品掲載というトレンディでエレガントな構成。そして喪 […]
㈱大和(長野県安曇野市、川島豊社長)のカタログはテーマ型、ブランド型、バラエティ型の3カテゴリーあるが、9月にブランド型カタログ「ILLUMS」が大幅リニューアルされた。春に刊行された「UNITED ARROWS THE GIFT LIST」、「TODAY’S SPECIAL」と合わせて紹介する。 北欧モダンで世代を超える スカンジナビアモダンをコンセプトとしたライフスタイル専門店「I […]
「原材料費の高騰で市井の商品価格は上がる一方だが、ギフト商品の価格は比較的押さえられてきた。ただ、メーカーは年が変われば値上げする意向」とギフト業界は今歳暮期の“お得感”に商機を見出す。 商材面では、自分ないしは家族へのご褒美としての自家需要にも支えられ、スイーツ、肉類、そして惣菜の伸びが顕著だ。団欒の主役を担う鍋物やスープ、簡単な調理だけで食せる“時短食材”は若い人向けを狙った。 以下、シャディ […]
ワイ・ヨット/ハートフルセレクションをリニューアル、フォーマルギフトの課題点改善へ ㈱ワイ・ヨット(名古屋市、寺田佐和子社長)は近年の多様な価値観のため生じるギフトの問題点を改善すべく、選べるカタログギフト「ハートフルセレクション」を9月1日にリニューアル発刊。「ハートフルセレクション コンシェルジュ」と名称も改め上質なギフト体験を提供していく。 贈り主は「何を贈ったら喜ばれるか分からない」、貰い […]
リンベル/ブライダルは7、8割がカードタイプ、デジタルカタログギフトも発刊 ハーモニック/ブライダル・法人でカードが伸長、「軽い」「持ち運び便利」が受ける ロワール/カードタイプで個別テーマに特化、時代の変化に「エコ」で対応 三喜/「ギフタス」を法人ニーズに合わせ拡大、高額品から端数交換の低額品まで品揃え アピデ/紙とカードの融合、チョイスリーフレットを発刊 東栄産業/究極のオーダーメイド式チョイ […]
㈱シャディ(東京都港区、矢野輝治社長)は新カタログギフト「北海道ごちそうギフト」(3コース)を10月上旬に発刊する。同社は新しい切り口の特化型カタログギフトを矢継ぎ早に発刊してきた。二桁伸びが続く「和牛苑」「のびのびBaby」、愛知県知多半島の産地直送カタログ「知多農家さんの食卓」など特化型を強化。「本当に喜ばれるギフトを贈りたい」という贈り主様と販売店様の要望に応えるために北海道ごちそうギフトが […]
2020年に始まったコロナ禍で大きな打撃を受けたカタログギフトメーカーの㈱ユナイテッドスペース(東京都江東区、林洋一社長)。月別の販売額は最大90%ダウンし、年間売上高は4、5億円と低迷していた。需要が回復基調に入り始めたのは2022年の9月頃から。右肩上がりの曲線を描くようになり、現在はコロナ前と比較して120%と、好調に推移している。コロナ前の年商はジャスト10億円ほど。2023年は15億円を […]
数年前から始まったギフト総合カタログのA4判移行は、24年度版をもってほぼ終えた。ここ数年の印刷用紙の高騰は、もともとの人口減少、ICT化による紙需要の減退という構造的な要因に、原油などの燃料価格の上昇が追い打ちをかけたもの。パルプを作る工程での燃料が占める割合は大きく、需要不足による紙価格の上昇傾向はDX化(ペーパーレス)の流れも相まって今後も続くと見られている。 「カタログ用紙や梱包箱をA4規 […]