2026年版新作カレンダー「実用性のブラッシュアップと独自性の追求」

JCAL加盟各社は3月1日から31日まで、自社ショールーム、ホテル、ウェビナーによる2026新作カレンダー展を開催した。本項では有力メーカー5社に取材。カレンダー本来の実用性をさらにブラッシュアップ、美術的価値の追求、デスクスぺースの有効活用、比較段階での視認性など、業界全体の新作発行点数は例年に比べ限られたが、各社独自の着眼による商品開発が際立った。

  • 新日本カレンダー「独自性を追求、個性を磨き抜いた新作5点」
  • 杉本カレンダー「業界トップの新商品32点、付加価値ある提案」
  • 創日社「実用性・アイデア・トレンドに富む新商品」
  • トーダン「新作10点で幅広い事業内容に対応」
  • 島商会「顧客の声を重視した独自のデザインが評判」

 

2025年5月号(4/15発行)掲載

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