コロナ禍によって家ナカ需要が拡大。商品開発面では「アクティブ」「清潔」「免疫力」「麻」「社会貢献」などのキーワードによる、新しい切り口を見せてくれた。ライフスタイルの劇的な変化をギフト需要の喚起にどうつなげていくかを取材した。
日繊商工「生き生きとした毎日を彩る新ブランド」
▲新スキンケア習慣がテーマの「リハダ」から、温活ルームソックスが新登
内野「質感重視で選ぶ時代に」
▲快適なバスタイムから快眠まで上質なくつろぎ時間を提案
成願「天然素材の“心地よさ”をアピール」
▲エアーコットン製のフェイス・バスタオル、洗顔ターバン、洗顔パフなど。「エアーコットンギフト」は、フェイスタオル×2で1,650円
プレーリードッグ「ユーザー目線&企業理念で商品開発」
▲オーガニックコットンを使用した「coco hibi」(ここひび)。ベーシックと薄手のライトがある。ベーシックのフェイスタオル715円
スタイレム瀧定大阪「ショップ発信の商品開発に手応え」
▲「今治謹製 ファーストタオル」。同ブランド初のベビーアイテム。ギフトセット7アイテム
丸眞「エコやCSR活動支援を前面に」
▲「ピンクリボン」(右手前)と「ポルク」(左奥)の対象商品(タオル・ハンカチ・トートバッグなど)。売上げの一部を「ピンクリボン」は乳房健康研究会に寄付、「ポルク」は森林保護活動支援に使われる
西川「家ナカ時代の免疫力アップに健康枕」
▲「医師がすすめる健康枕」。「肩楽寝」「首楽寝」など5種類の健康まくらを用意。ターゲットは全世代。5,500〜8,800円
日本ユーテンシル「縁起物で明るい未来を願うギフトを」
▲今治ブランド認定商品「福寿タオル」。バスタオル、フェイスタオル×2、ハンドタオルのセット
続きは2021年6月号(5/15発行)掲載