今年のカレンダー各社は、価格改定を乗り切るためにも例年以上に新商品開発に注力した。エコ仕様、インテリア性、カラフルな名入れ、ダウンサイジングのB判カレンダーの提案など、新しい付加価値に富んだ商品づくりを訴求している。
●新日本カレンダー「カレンダーの新しい価値を追求」
●杉本カレンダー「新規格〝B判カレンダー〟を提案」
●創日社「装飾性、実用性に富む商品開発」
●トーダン「価値ある一冊ZOOMセミナー」「値上げに打ち勝つ提案力を」
2023年5月号(4/15発行)掲載