ギフトとリビングのシステム融合
—2021年1月1日をもって、新社長に就任されました。これからの経営にどのように取り組みますか。
森内 基本的には今までの既定路線が大前提にありますので、そこをしっかりと踏襲して受け継いでいければいいなと思っています。当社は昨年、リビング部とギフト部の管理・運営システムを統合する組織改造を行い、新たなリスタートの体制を整えました。このことが社長交代が進む一つのきっかけにもなりました。
今年はコロナウイルスという予想外の出来事があり、その影響を多少とも受けましたが、それによって今までと違った形でギフトやリビングを進めて行かなければならないと考えています。2つの部門を融合させて営業提案をしていますが、このスタイルは定着し、顧客が増える要因ともなっています。
続きは2021年1月号(12/15発行)掲載