カタログギフトは3年に及ぶコロナ禍でも、ギフトの高額帯と新規需要を旺盛に取り込み、売上げを伸ばした。その真価はどこにあるのか、さらに汎用型からパーソナル、テーマ型へと移行するカタログの切り口やデジタル対応について語ってもらった。
一方、カレンダーは値上げ対応に追われた一年だった。メーカーから販売店、そして販売店からクライアントへとその転嫁状況はどうか。昨年末から年明けにかけての度重なる製紙メーカーの大幅な値上げによって、23年度はさらなる値上げが避けられないと言われている。新年号、2月号で業界人の年頭所感をお届けする。
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リンベル 東海林社長「カタログギフトの真価と品質の追求」
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大和 山本社長「成長市場のECと法人ギフトの販売を強化」
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全協 髙田会長「業界イベントは実施予定奮ってのご参加を」
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JCAL 宮﨑会長「逆風耐え抜く カレンダーは優良商材」
2022年1月号(12/15発行)掲載