アピデメッセ春夏が1月19・20日の2日間、マイドームおおさか(大阪市中央区)で開催された。感染拡大防止ガイドラインを遵守した万全の態勢を整え、近畿から関西圏を中心に販売店が来場。メッセの模様は数日後にYouTubeにアップされるなど距離・時間の制約を受けない展示会のオンライン化が定着しつつある。
会場では、春向けギフトを先取りした企画を「ギフト」「サポート」「リビング」に分けて展示。メーカーブースには約40社が出展した。さらに「EC‐WEBコーナー」「SDGsの提案コーナー」など旬な企画をはじめ、オリジナル商品が一層充実するなど、新たな提案が目白押しとなった。
2022年3月号(2/15発行)掲載