創日社「新しい機能性、デザイン性を訴求」

㈱創日社(東京都新宿区、山口拓哉社長)は「2022年カレンダーカタログ」を発刊、2022年版カレンダーのラインナップを発表した。掲載点数149点中、新企画商品9点、リニューアル商品17点。新企画商品の内訳は、壁掛けカレンダー7点、卓上カレンダー2点。 今回はコロナ禍で展示会に来場できない顧客のために新企画商品の紹介動画を作成、カタログとホームページに掲載した。

また、ポリチューブに代わる環境に配慮した紙製の包装材の新提案や卓上カレンダー専用で低コストの郵送用封筒を提案するなど、関連商材にも力を入れた。 新企画商品は今回も新しい切口、機能性、デザイン性を訴求した。

「世界のかわいい街と家」は、世界中のかわいらしい街並みを集めた写真集。各国の街並みや家々を「かわいい」という観点で構成した。歴史のある街並みが魅力だ。 「四季ごよみ」は、日本の美しい風景写真を配したコンパクトな縦長カレンダー。前後の月と翌月を表示し、メモスペースなど機能面も充実している。四季の写真13点で構成。 「手塚治虫コレクション2022」は、手塚治虫作品の人気キャラクター(リボンの騎士、鉄腕アトムなど)が集結した豪華カレンダー。各月の絵柄には詳しい解説が付く。JCAL最優秀賞受賞。企業の会長・社長世代に訴えていく。

 

続きは2021年5月号(4/15発行)掲載

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