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2019年度のグッドデザイン賞──過去最多1420件が受賞

[業界ニュース] 2019-10-07 11:45:48
審査委員長の柴田氏が「私の選んだ一品」で、自ら選んだメガホン(ロングライフデザイン賞受賞)を手に挨拶。左は審査副委員長の齋藤氏
審査委員長の柴田氏が「私の選んだ一品」で、自ら選んだメガホン(ロングライフデザイン賞受賞)を手に挨拶。左は審査副委員長の齋藤氏 

グッドデザイン賞を主催する(公財)日本デザイン振興会(会長・川上元美)は10月2日、東京都港区の東京ミッドタウン・カンファレンスルームにおいて「2019年度グッドデザイン賞」の受賞記者発表会を行った。

 2019年度のグッドデザイン賞の応募は4月3日に受付を開始した。審査は4772件の応募を対象に実施し、受賞は過去最多の1420件(受賞企業は940社)を数えた。受賞作品には東日本大震災の復興支援策として2011年から実施している特例措置での受賞24件、海外デザイン賞との連携に基づく受賞37件が含まれている。
受賞対象には「独自性」「提案性」「審美性」「完成度」などの面において特に優れ、これからのモデルデザインとして位置づけられる「グッドデザイン・ベスト100」の100件も含まれている。

 また、長年にわたって人々から支持され続けてきた商品に贈られる「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」は、123件の審査対象から15件が受賞した。
審査テーマの「美しさと共振性」について登壇した柴田文江・審査委員長は次のように語る。「デザインといえばこれまで“綺麗とか格好いい”と言われてきた。だが昨今は、デザインを通して“人々や社会との共振性”を訴えるものになってきた。日本に限らず世界に訴えるものです」。

記者発表会の2日から25日まで、同会場内において柴田審査委員長や齋藤精一・審査副委員長をはじめ全92名の審査委員が選んだ「私の選んだ一品」展2019が開かれた。 

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