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インタビュー

キクヤ 遠山雅治 社長「三密を回避した〝お別れ葬”を主流に」

香典をクレジットカードで支払い、ネットの画面でお参りする「ネット葬」がコロナ禍で出はじめてきた、という読者の声にもとづき、セレクト編集部では、ネット葬に関しては先駆的な経験のあるキクヤの遠山社長に取り組みの現状を聞いた。 同社ではインターネットで葬式を見たり、モニター画面に向けて焼香をあげる試みを15年近く前から実施。ネット葬の名前で提案しているが、数千人の会員の中で、ネット葬を希望する会員はまだ […]

コロナ禍のネット通販/たばき 橋本直樹 社長「出荷量増加でギフト事業に集中」

——貴社は主力がネット販売です。コロナ禍の1年間、事業はどのように推移しましたか。 「2019年とコロナ禍の2020年の集計を取ったのですが、第1回目の緊急事態宣言が出た2020年5月の売上げは、前年比148%と相当な伸びを示しました。集計をしていない昨年の2〜4月も、おそらく130〜140%くらいで推移したと思われ、ネットの恩恵を受けています。ただ、この期間は受注量、出荷量が多過ぎてさまざまな作 […]

仏事ニュース/コープこうべ「コロナ禍で低価格葬が増加、一般葬は減少」

生活協同組合コープこうべ(神戸市、組合員数171万人)は、葬祭サービス「クレリ葬」を1989年に開始。兵庫県葬祭事業協同組合連合会との業務提携で、「安心・納得」を保証する明快な料金設定や運営システムを実現している。コロナ禍の1年はクレリ葬にどのような影響を与えたか。上田隆司センター長に話を聞いた。 返礼品86・8% 2020年度の葬儀件数は3029件。前年が3223件だったので、194件の減少にな […]

伊予結納センター窪田恭介 社長「事業幅拡大でコロナリスク軽減」

「結納だけはしておきたい」 コロナ禍での1年、我々も厳しい状況を強いられました。昨年の4、5月は緊急事態宣言のために商売は止まりましたが、夏以降は回復し、秋〜冬にかけて対前年比をクリアするまでになりました。ところが、今年1月に入ると、再び緊急事態宣言が出されて前年を割り込む売上げ状況になっています。昨年の夏には、月ベースで対前年比を3倍に伸ばした販売店もあったのですが、それを考えると、人が大勢集ま […]

ギフト経営鼎談/㈱シンワ 田中彰人 社長「“シンワ”復活。 最強の営業軍団を再生」

2021年1月、ギフト卸のシンワが復活した。新生シンワの創立メンバーは、旧シンワの経営幹部3人(田中彰人㈱ジール社長、平間武セルン㈱社長、坂本信也㈱いこいの村わかやま会長)。旧シンワの売却から18年が経過しても、復活への思いは消えることがなかった。新生シンワは何を目指すのか、創立者に聞いた。 圧倒的に強力だった物流センター 今年、シンワが新たに復活しました。どのような目的と動機でここに至ったのか。 […]

【新春インタビュー】2021年業界の展望と課題 Ⅱ

コロナ禍で迎えた2021年。世界各国からのワクチン接種の報に接し、収束への期待は膨らむ。昨年は“集まり”を前提にしたギフト需要は苦戦したものの、中元歳暮、出産内祝いなど慣習的なギフトは健闘した。 紙媒体カタログのデジタル化、省力化・業務の正確化を意図するRPAの導入、SDGs、FSC、環境問題への対応など経営課題も山積する。 本項では1月号に続き、業界各氏に本年の展望と経営目標を語ってもらった。( […]

カスタネット 植木力 社長「社会貢献の蓄積がビジネスチャンスを生む」

防災用品や事務用品販売の㈱カスタネット(京都市)。ビジネスと社会貢献活動の両輪で事業を展開している。そんなユニークな企業がコロナ禍の2020年に最高益をたたき出した。これまでの社会貢献活動の蓄積が、緊急時にさまざまなチャンスに巡り合わせてくれたようだ。植木社長に“奇跡”のような1年間を振り返ってもらった。 丹後の宮津市に新しいオフィスを建てるということですが。 「私の生まれ故郷である京都府宮津市に […]

【新春インタビュー】2021年業界の展望と課題/リンベル 東海林社長・全協 高田会長・全カ連 宮﨑会長

昨年3月末に志村けん氏が新型コロナで亡くなると、街の人だかりが急速に消え、日本人の行動様式が一変した。在宅ワーク、巣ごもり消費がマスコミをにぎわし、商談、展示会にリモート方式が持ち込まれ、人の集まりを基底にするブライダルや仏事法要をはじめとする冠婚葬祭業が打撃を受けた。そして最も大きなイベント・東京五輪が1年延期された。 本項ではギフト・カレンダー業界人に新型コロナの対応策、2021年の見通しなど […]

インタビュー〈ノベルティ〉/㈱岩田良「コロナ禍に楽しい貯金箱」

プラスチックメーカーの岩田良が開発した「パックリアニマル貯金箱」。口にコインを入れるとパクリと飲み込む表情が人気で、これまで50万個以上を売り上げている。大阪営業所の沖見剛所長は「外出自粛が続く今、コロナ収束後の楽しみに向けた“貯金”をキーワードにしたキャンペーンや景品に好適です」とコロナ禍のノベルティにおすすめする。 実はこの商品、45年前に開発されて以来、改良することなく現在に至るロングセラー […]

㈱森内商行 新社長に森内智子氏が就任「3人チームの営業で多角的提案」

ギフトとリビングのシステム融合 —2021年1月1日をもって、新社長に就任されました。これからの経営にどのように取り組みますか。 森内 基本的には今までの既定路線が大前提にありますので、そこをしっかりと踏襲して受け継いでいければいいなと思っています。当社は昨年、リビング部とギフト部の管理・運営システムを統合する組織改造を行い、新たなリスタートの体制を整えました。このことが社長交代が進む一つのきっか […]